4月1日の東広島市芸術文化ホール「くらら」のオープンに先立ち、プレイベントの一つとして中学校音楽祭が3月26日に開催され、参加した黒瀬中学校吹奏楽部も初めてくららのステージを踏みました。
この日は、全国大会出場曲でステージマーチングを披露しました。
くららは、ステージ反響板の高さが特徴的で、客席天井とほぼ同等。色んなステージで演奏をさせていただきましたが、演奏者は、場内の雰囲気と音の響きは他にないものを感じたようです。
演奏後、松下部長は日頃の練習の様子を交え、「今日までに準備してきたことが発揮できた。3年生が卒業しても黒中サウンドを引き継げるよう、頑張ります。」と語っていました。
市の文化拠点となる、素晴らしい施設でした。この機会に演奏させていただいたことに感謝し、また演奏できることを楽しみにしたいと思います。
↑最上階4階から鑑賞しました。