栄冠受賞者の意を持つ「ローリエット」。本年度、目覚ましい活躍をしたバンドが招かれるローリエットコンサートが第19回を迎え、11月3日、広島文化学園HBGホールで開催されました。黒瀬中学校も招待を受け出演させていただきました。
本校は、来る11月17日大阪城ホールで開催されるマーチングコンテスト全国大会の出場が決まっており、この日は、大会演奏曲をステージにアレンジして披露いたしました。
たくさんの拍手をいただき光栄でした。
このステージに立たせていただいたことに感謝します。
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日本吹奏楽クリニックで好評の演奏
平成30年5月18～20日、アクトシティ浜松で開催された、第49回日本吹奏楽指導者クリニックに出演し、多方面から好評のコメントをたくさんいただきました。
黒瀬中での出発式
道中も天候に恵まれました。
いつも指導いただく金田先生とともに。
出演した講座は、小編成バンドの指導 合奏指導編と、
小編成バンド指導 選曲編です。
参加された指導者等のコメントの一部（ツイッターより）
・金田康孝先生指揮、東広島市黒瀬中学校吹奏楽部が素晴らしい演奏をしてくださった。
・アメリカの授業で使用されている約２分半の希望に向かう小編成コラール！基礎合奏にもお勧め！！
・今年もバンクリ終わりました！楽しかったー。MY MVPは…東広島市黒瀬中学校の２４人マーチング！！＾＾
・東広島市立黒瀬中学校の皆さん、講座でのグレード1.5から高昌帥作品まで10曲を信じられないほどの高いクオリティで聴かせてくれました！こんな素敵なバンドがあるんだ！と、ただただ圧倒されました……！
出雲北陵高等学校広島公演に出演
11月4日、我が黒瀬中卒業生も在学する出雲北陵高吹奏楽部の特別演奏会が、広島公演として東広島芸術文化ホールくららで開催され、黒瀬中も賛助出演させていただきました。
多くのお客様で大変盛況のうちに広島公演を終えることができたと、主催者関係者の皆さんも喜んでおられました。
全国レベルの高校ステージにお呼びいただき、貴重な経験となりました。
ローリエットコンサートに出演しました
11月3日、第18回ローリエットコンサートが、広島文化学園HBGホールで開催されました。
吹奏楽コンクールやマーチングコンテスト、アンサンブルコンテストなど、全国的に著しく活躍した団体が招かれるコンサート。
名誉あるこのステージに立てることに大変喜びを感じながら演奏しました。
黒中サウンドを会場いっぱいに響かせるとともに、心にも響く演奏を目指し練習の成果を披露させていただきました。
たくさんの拍手をありがとうございました。
石井校長先生に送る最後の演奏
石井校長先生の最後の勤務日となりました平成29年3月31日、吹奏楽部の演奏でお見送りさせていただきました。
明日から4月にも関わらず名残り惜し気に雪が降り、淋しさも積もるなか校長先生に最後の演奏をお届けしました。
石井校長先生には吹奏楽部はもちろん、他の部活動でもいつも応援していただきとてもはげみになりました。
これからも精一杯の演奏ができるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。
春を告げる中学校音楽まつり 黒瀬に集う
東広島市中学校音楽まつりが、平成29年3月19日に東広島市黒瀬生涯学習センターせせらぎホールで開かれました。
出演時の部長からの部活紹介です。
－皆様こんにちは、黒瀬中学校吹奏楽部 21人です。
今日は,音楽まつりに出演させていただき、ありがとうございました。
私たちは「感謝を忘れず1つになって黒中サウンドを響かせよう」をスローガンにして毎日頑張っています。
先輩方が残された伝統を引き継げるようにそして、聞いて下さる方々にマーチングの楽しさが伝わるよう精一杯演奏します。
部長 池田 朱里
石井校長先生の県教育賞受賞を祝う
平成29年3月18日 フォレストヒルズ
石井校長先生が広島県教育賞の受賞を記念し祝賀会が開かれ、このお祝いの席で演奏をさせていただきました。
地域の方と音でつながった時間
２月１１日、同町の老人保健施設さくら園で、演奏会を開かせていただきました。
３年生が引退して１，２年生だけの初めての演奏会となりました。
１年生は少し緊張した様子でしたが、皆さまの温かい拍手のおかげで、楽しく演奏ができました。
演奏を聴いてくださった方たちも、童謡などを演奏したさいには、懐かしそうに口ずさんでおられました。
黒中サウンドを引き継ぎ、来年度を支えていくメンバーです。
皆さまの笑顔を励みに、聴いてくださる方に感動を与えられる演奏をしていきたいと思います。
最後のステージを胸に刻んで卒業へ
11月12日、秋深まるすがすがしい秋晴れの日。３年生の引退セレモニーとなる卒業演奏会が、東広島運動公園のアリーナで開かれました。
保護者や関係者、地域の方々などたくさんの方々にお越しいただきました。
会場内では、１，２年生保護者が手作りしたディスプレイなどが施され、来場者を楽しく出迎えていました。
吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの大会曲を披露。大会本番さながらの掛け声と声援で始まったマーチング。中国大会では僅かに全国大会に届かなかったものの、その極めた迫力ある演奏と演技は、見応えがあるものでした。
そのほか、「黒中ヒーローズ」と題したメドレーなど、ポップで楽しいステージ。そして、昨年度以前の卒業生が交わった合同演奏が花をそえていました。
３年生一人一人を送り出す最後の曲で、卒業生の保護者の方々は目頭を押さえながら客席からじっと見守っておられました。日々指導をいただいた先生、活動を支えてもらった保護者のお陰で、仲間と共に乗り越えながら貴重な経験ができ、この日を迎えることができたと、松下部長の感謝の言葉で締めくくられました。
地域から来られた方は、「マーチング大会同様のステージが見れ、演奏と動きに感動した。厳しい練習を乗り越えてきたことが伺える（本人FBより）」と、述べておられました。３年生の皆さんは、吹奏楽の経験を生かし自信をもって次の進路に向かってもらいたいですね。
アンコールに、ステージバージョンのマーチングをお届けし、会場からは惜しみない拍手が鳴り響いていました。
演奏会の経験と皆様方から拍手をいただくことは、部員たちの大きな励みになります。
引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。
黒中くららデビュー
4月1日の東広島市芸術文化ホール「くらら」のオープンに先立ち、プレイベントの一つとして中学校音楽祭が3月26日に開催され、参加した黒瀬中学校吹奏楽部も初めてくららのステージを踏みました。
この日は、全国大会出場曲でステージマーチングを披露しました。
くららは、ステージ反響板の高さが特徴的で、客席天井とほぼ同等。色んなステージで演奏をさせていただきましたが、演奏者は、場内の雰囲気と音の響きは他にないものを感じたようです。
演奏後、松下部長は日頃の練習の様子を交え、「今日までに準備してきたことが発揮できた。3年生が卒業しても黒中サウンドを引き継げるよう、頑張ります。」と語っていました。
市の文化拠点となる、素晴らしい施設でした。この機会に演奏させていただいたことに感謝し、また演奏できることを楽しみにしたいと思います。
↑最上階4階から鑑賞しました。