マーチングコンテスト全国大会の地、大阪城ホール。
紅葉も深まり落ち葉舞い始めた11月18日。第31回全日本マーチングコンテストに、昨年度に引き続き中国地区代表として出場いたしました。
別日に行ったリハーサルの様子
出場できる喜びをかみしめ、当日を迎えた29人のメンバーたち。
最高のパフォーマンスを発揮するため、本番に向けコンディションを整えてきました。
全国から集まる先鋭たちの中、引き継いできた黒瀬中サウンドと少人数ならではの演奏と演技をポリシーに、今までやってきたとおりをホールいっぱいに響かせてきました。
心強い大きな拍手と声援をたくさんいただきました。
一つになって発揮する力は何よりも大事。技術のみならず気持ちの持ち方をどう本番に向けていくか。これらも全て実力のうち。結果は銀賞で目標にはあと一歩届きませんでしたが、勉強になった大会でした。
支えていただいた学校及び関係者、保護者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
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出雲に来れた喜びとともに全国へ
ここは、涙も喜びも先輩方がたくさん経験した思い出深い地、出雲。
ここにまた来れた喜びとともに、私たちの目標実現に向け準備を重ねきました。そして無事にこの日を迎えることができました。
第31回全日本マーチングコンテスト中国大会が、10月7日島根県立浜山公園体育館で開催され、中国各県を代表する中学校９校が集いました。
黒瀬は29人で臨むマーチングですが、先輩方の伝統を受け継ぎながら少人数だからこそできる編成で、本番会場に「黒中サウンド」を響かせ包み込むことができました。
審査の結果は「金賞」をいただき、中国支部代表として全国大会出場の推薦をいただきました。
いつも応援してくださった保護者や関係者の皆さま。そして会場でのご声援、本当にありがとうございました。
11月18日大阪城ホールで開催される全国大会に向け、更なる精進してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いします。
アンコン中国大会で２チーム金賞
第41回全日本アンサンブルコンテスト中国大会が島根県民会館 大ホールで開かれ、平成30年2月3日の中学の部に、本校から木管と金管の２チームが広島県代表として出場し、金賞をいただきました。
～部員からのメッセージ♪～
たくさんのご声援ありがとうございました。
これまでご指導頂いた先生、先輩方のおかげもあり、
木管、金管ともに金賞を受賞することができました。
本番では、黒瀬中らしい演奏をすることができたので良かったです。
残念ながら、全国大会出場は叶いませんでした。
その悔しさをバネに、新体制で頑張っていきたいと思います。
いつでも感謝の気持ちを忘れず頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
宮本 ひかり
30thマーチング全国大会に出場
平成29年11月19日、大阪城ホール
第30回マーチングコンテスト全国大会（全日本吹奏楽連盟）
全国大会の舞台、大阪城ホールに到着した２５人の部員たちは感じていました。
自分たちを信じ日々の練習を積み重ねた成果と挑戦を続けてきた結果、たどり着いた場所。
前々日に場当たりを行いました。
大会プログラムで、本校は１番、9時が本番です。
当日は、夜明け前から準備を始めました。
会場入りすると、ウォーミングアップ。スケジュールに合わせてチューニング、リハーサルを行い、ホール入口の待機場所へと進みます。
最高の緊張感で、胸が高まるときです。
本番を待つ時間、もう一度目を閉じて動きを確認します。会場いっぱいに黒中サウンドを響かせる。この一瞬に全てをつぎ込むことに集中します。先生からの最終のアドバイス。仲間と目を合わせお互いに励まし合います。
9：00 アナウンスとともにホールの扉が開きます。
「黒中！ファイト―！！」掛け声で緑のシート上に駆け出します。
会場からも声援が響きます。
何物にも代えられないこの瞬間。
赤黒ユニホームが機敏に動く姿は、少人数こそできるパフォーマンスでマーチングの楽しさを表現します。その姿に、音楽を通じた仲間との一体感と、一人ひとりの輝きを観ることができました。
本番後の表情は、清々しさとやり遂げた充実感にあふれていました。
ドラムメイジャーを務めた上垣内さん（2年生）は、「今まで支えて下さった保護者の方、先生方、仲間達に感謝する気持ちで演技することが、出来ました。最初は、初めてのバトンでとても不安だったけどあの大きな大阪城ホールで演技できて、とても楽しかったです。また来年も、あの舞台に立てるようこれからもみんなで頑張りたいです。」と、目を輝かせて語っていました。
少人数を生かしたマーチング 全国の舞台へ
先輩方の伝統を引き継ぎながら、少人数ならではの音づくりやパレード、動きに工夫をこらし、2017バージョンにブラッシュアップしました。
「黒中サウンド」にもこだわったマーチング。会場での大きな声援はこの上ない励みとなりました。
3人の3年生とともに、1,2年生の支えはバランスよく光っていました。
副部長のコメント
応援ありがとうございました。
全国大会出場を叶えることができたのは熱いご指導をしてくださった先生方、保護者の方々の支えがあったからです。
本番では楽しく演奏演技することができました。これから、全国大会金賞目指して頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。
久保 桃香
吹奏楽コンクール中国大会に出場
平成29年8月25日、全日本吹奏楽コンクール中国大会に出場しました。
結果は「銀賞」でした。
少人数でのチャレンジに、このメンバーしかできない形で時間を過ごしました。
大会出場まで、縁あってたくさんの貴重な経験をさせていただくことができました。
心から感謝します。
大会後の部長のコメント
今まで、応援ありがとうございました。
玉名高校に行かせてもらい、音楽に対する取り組み方や集団での行動の仕方など、改めて色々と学ぶ事ができました。
本番では、学んだ事をいかし、精一杯の演奏ができました。みんなが笑顔で終わる事ができて良かったです。
結果は銀賞でしたが、自分達の今できる力を出し切る事ができたと思います。
この悔しさをバネに次のマーチングでも感謝の気持ちを忘れず頑張ります。
応援よろしくお願いします。
部長 池田あかり
第58回県吹奏楽コンクール
8月3日、呉市文化ホールで開催された広島県吹奏楽コンクールに出場し、金賞をいただきました。
少ない人数でのチャレンジとなりましたが、あきらめず、目標だけは見失わず１歩ずつ進んできました。
顧問の土居先生は、「この日を無事に迎えることができることに感謝です。」と語られ、例年のような準備ができないなか、出場することへの難しさも感じておられました。
また、３人しかいない３年生の頑張りに、１、２年生も一つになってよく着いてきてくれました。
何が大事なのかが見えたかもしれません。この日を忘れず、さらに精進していくと誓った25人です。
３年川口さんは、「今まで、ほんとにたくさんのことがあったけど、25人で楽しく吹けてほんとに良かったです。
少人数ならではの演奏を、精いっぱい演奏することができたと思います。
まだまだ改善しないといけないことがたくさんあるので、8月25日の中国大会までには、県大会よりいい演奏と、黒中サウンドを島根に響かせれるよう、精いっぱいがんばります。」と、次のステージを見据え語っていました。
応援いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
アンコン中国地区大会で２団体とも金賞受賞
平成29年2月4日、第40回全日本アンサンブルコンテスト中国大会がシンフォニア岩国コンサートホールで開催され、黒瀬中学校から広島県代表として２団体が出場しました。
今日の中国大会では、練習の成果を出しきることができ、どちらも金賞を受賞することができました。
この結果が出せたのは、土居先生をはじめ、たくさんの方々の支えがあってのことだと思います。
惜しくも全国大会には進むことができませんでしたが、この悔しさを次の目標へとつなげて頑張っていこうと思います。
たくさんの方に応援していただき、本当にありがとうございました。
県アンサンブル木管・金管ともに金と代表
アンサンブルコンテストに出場した黒瀬中の２団体が、ともに金賞の受賞と広島県の代表に選ばれ、２月４日の中国大会出場の推薦をいただきました。
第４０回を迎えた広島県アンサンブルコンテストは、平成28年12月24日安佐南区民文化センターで開催され、県内中学校から８８団体が出場する中、本校からは木管打７重奏、金管打８重奏を構成した２団体が出場しました。
新たな挑戦を取り入れ臨んだ大会で、本番では２団体ともお互いが息の合ったアンサンブルを奏でることができたようです。
↑出場したメンバーたち（会場前）
関係者の方々のたくさんの協力と応援をいただき、ありがとうございました。
次の目標となった中国大会（山口県岩国市）に向け、活動できることへの感謝を込め、更に研きをかけてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。